頑張って早起きしたら雨でした・・・ でも昨日のナベ僧さんの6本に触発されてカッパを着てT公園へお出かけ。Abuのリールは入院中なので、昔使っていたマグフォースを接着修理してジタナマズを付けて投げてみる。うむ、何とか投げられる・・・ボコボコ・・・ おまけに新規購入の万バス2004年モデルも投げてみる・・・ でもトップは出ない・・・
権現堂は国体カヌー会場準備のためか早めに減水し、例年のシーズナブルパターンとは違ってました。そして早めに中段が1m位のシャローになったので、課題のミノーやトップを投げてました。そんなこんなで権現堂ではまだ釣れてませんでした。そこで、今日は「権現堂でまだ釣ってないのでダウンショット使ってでも釣りたいナ・・・」と思い、常ってきました。
そして幸手放水路でスロー&フォールとトゥイッチイングするも1バイトでバラシ・・・ 針が小さかったのか・・・?
2日は五霞水門の水が増えて良さそうなので、その水流に負けないようにSaltWater LIMITEDのVISION 110(メガバスのシーバスルアー)を投げてみる。すると1投目に流れの中で小バスがバイト!驚いて巻くと手元でバレた。そこで心の準備をして流れのよれを見ながら慎重に投げて泳がすと食った!・・・ で慎重に寄せてみると細い? シーバスか!?と期待して慎重に揚げると何とニゴイの44Cmでした。そしてその後バイトがあるものらずでしたが、中には強烈なアタックと走りがあり「これはっ!」とも思いましたがバレました。結局40位を2本追加して合計3本でおしまい。(実は本気でシーバスを狙っているのです!?)
翌3日はまっきーさんのスペシャルミノー「バジル」で3本とVISIONで1本です!
写真は「バジル」のニゴイ45Cm!(写真はリアフックにバイトしフロントフックがエラに絡んでいる状態) バジルは細身でもウエイトとシェイプのバランスが良いので川の流れのなかでもしっかり泳ぎバイトを誘うのでしょう。この他にバジルで41と39、そしてVISIONで40でした。 ニゴイは川の流れの中では追い食いしてるのか、ほとんどがリアフックにバイトしてます。泳ぐスピードが早いので引きもなかなかの味わいでした。
日本固有のルアーターゲットとしては、シーバス(スズキ)やニゴイ、ナマズ、ハス、渓流ではイワナやヤマメ、サクラマスなど、北へ行くとサケやイトウなどがいます。魚は魚食性があればルアーで釣れるのです。外来種のプラックバスは肉食で「日本固有の魚を食べてしまう」と目の敵にされてますが、日本にも固有のフィシュイーターはいるのです。(他にも移入した外来種はいろいろあるのですがブラックバスやブルーギルは繁殖力が強くこれだけ広がったのでしょうネ) ルアーターゲットとしてニゴイやナマズなどをもっと評価してあげても良いのではないでしょうか?