バスフィッシング報告 [陸っぱり編](2006年8月その1)

中川のトップシリーズ・・・
2006年08月12日 今日は朝寝して9時からのゆっくりお出かけ。そして中川をあちこち巡回しバドで40Cm(写真右)が釣れました。これは先週のマッチョな川バスと違ってスリムな体形で40オーバにしては950gとキロに届きませんでした。バスもけっこう固体差があるものです。 しかし、このバスくんはスリムでもやる気充分で、バドにジョボッと出た後ゴミでルアーが跳ねたが、その後1mぐらい引くと・・・ガバッとバイトしました。最初の「ジョボッ」でスイッチが入り「ガバッ」っとバイトにつながったのだと思います。追いかけてバイトしても、やはりフロントフックへのお見事フッキングです。何たってトップに出ると楽しですネ!
 夕方は中川の少し下流へ出かけ、ビッグバドと万バスを投げまくりました。川でのトップは浮かせて流せるバドと、水面を走らせ手返し良くさぐれるバズベと使い分けると効果的です。そしてそこの岸際ではバズベの勝ちで、やっと37Cm(写真左)がボジョッと出ました。トップへの出方も「ガバッ」だったり「ジョポッ」だったり様々です。私はやはり「ガバッ」と出すのが好きです。 今日はトップ2本、中川の本流でトップに出るバスくんはたまりません!! そして3本目が欲して暗くなる迄ねばり、万バズに出たが・・・バレておしまい。「あれは小さかったから乗り切らなかったのだ!」と「すっぱいブドウ」・・・!?
 
中川のマッチョバス!
2006年08月05日 今朝は朝の中川巡回コースでチッコボさんと漁師さんに会い「なかなか釣れません。次へ廻りま〜す。」と分かれて、あちこちトップポイント、シーバスポイント、ラバジポイントと廻るもポーズ!で、午前の部はお終い。
 午後は中川であまり行ってない所、石畳護岸・・・水中まで石畳護岸が続き、泥底と違ってバスも好みそうで、4mほど先に一段落ちるブレイクがある。そこに付くバスを・・・ の、狙いです。当然トップルアーをそこを通してガバッと出るのを狙う。・・・でも出ない。 ならば、ヤマキ釣法「センコー流し!」も最近は「デスアダー流し」で、近くから段々遠くへ投げて流す。大遠投した後ワンポーズ・・・ 食った!! 遠くでバイトしこれは巻き甲斐があった。そして途中のブレイクへゴンゴン潜る。全然浮いてこない! これはデカイ・・・と思って、慎重に早めに?巻く! そして水面に顔を出した所をフッキングの確認、しっかり上顎にフッキングしている。で、寄せてハンドランディング! でも引いた割りには短い。でもこの体高! 久々の中川マッチョバスくんです! 40Cm(1100g)でしたが、こんなマッチョな川バスがいるからやめられませ〜ん! 
 

<<トップへ>>