昨日はジッターバグで何とか36Cmで課題達成。
そこで今日は次の課題ヘドンのクレイジークロウラーに挑戦！ このルアーはとぼけており着水して引くと羽根を広げ抜き手をきってクロールするのです！ ノイジーはいずれもセミなどの虫が水に落ちてばたついている様を模しています。 とすれば食性からのセオリーでは上に木があって虫が落ち易い所！
これでトップウオーター「ノイジーシリーズ」ビッグ・バド、ジッターバグ、クレイジークロウラーで何とか釣れたので、今度はノイジー３者対決？ ジッターバグは名前（踊り狂う虫？）の割にはポコポコと可愛らしくアッピール性に難があるのか、ここでは釣れず。 そこでビッグ・バドでポコチャラペコカキンと目の前をゆっくりじらす様に流す。５〜６回同じ所を流した時、そいつは堪忍袋の緒が切れた様にグアバッツと来ました。４１Ｃｍの彼はゆっくり寝ていたのに家の前を珍問屋が何度も通るので「うるさいッ！」と怒鳴った感じでしょうか？ けして食欲で食ったとは思われません。目が三角になってます？ 派手にジャンプしエラあらいにテールウオークと暴れハンドランディングできず、引き抜いてしまいました。そして草の上から土に跳ねたので汚れているのです。サイズを測り記念写真を撮ろうとした時、まだバスの心臓がドキドキしているのを指で感じました。今回初めてバスの鼓動を感じ、私の心臓もバス以上にドキドキしてたので、妙な一体感を覚えました？
先日はジッターバグ初挑戦で朝出遅れてボーズ。
そこで今日は気合を入れて朝５時半からリベンジ中川！ 場所は先日[３番ホール]で会ったくまさん?に質問された対岸。新幹線寄りでは何度か試してだめだったので「向こう岸は釣れないんじゃない」と答えたものの、対岸の上流は試してなかった。実証主義の私はすぐ試したくなるのです。ここは意外と良く４〜５０Ｃｍのシャローで一部深くなっている。そして沖目に魚の気配あり！ 早速ジッターバグでポコポコと試してみる。しかし食わない、鯉か、ワタカか？ そこで狙いを岸際に変えポコポコ・・・ バシャッツとワンバイト・・・ でも乗らず。ウ〜ム魚が小さかったか、フックが大きすぎたか？ いつもの自問自答・・・。すると向こう岸の[３番ホール]でTetsuちゃんが手を振ってる！「そこのポイントは、その流れが・・・・ 」とアドバイスしたつもりが、聞こえないらしく「そっちいきまーす」とこっちに来てしまった。こっちはまだ実績がないけど、マーいっしょにやってみるか？ と楽しくおしゃべりしながら、彼はポッパー、私はジッターバグでポコポコ。 そしてしばらくするとバグッと３６Ｃｍが来てくれました。リアーフックなので追い食いか？ 今日のトップは目撃者付き！（写真は露光オーバーで昔の写真みたいだが今朝の写真です）さあ、次はいよいよクレイジークロウラーに挑戦かな！
ここのご主人はトップ好きとのことでいろいろ楽しいお話を聞かせてもらう。クロウラーの種類も数も豊富で、まだいっぱいありますので皆さんもどうぞ。(ビッグ・バドは最後の1ケを私が買ってしまいました)
ここは魚の気配はあるが朝トップでバスは１匹しか釣れなかった。そこで、中層を狙ってくねくねするビッグミノー(写真下12Cm)で試してみるとバシャッツと６３Ｃｍの雷魚が泥水を跳ね上げて・・・・でました！ Tetsuちゃん、朝ポッパーでもバズベイトでもスピナーベイトでも釣れなかった魚は雷魚（カムルチー）でした！ 川の雷魚はトップにはこないみたい？
久喜のアングラーズワールドへ行って「中川でバドで釣れたよ」と報告したら「あれは釣れますよ！ リザバーであれだけで釣りまくってる人もいます。クレイジークロウラーはもっと釣れるよ。」とのこと。でもあの羽根が付いてるノイジーはちょっと・・・でTetsuちゃんに振って、私はフレッド・アーポガスト社のJITTERBUGに挑戦！ ヘドン社がＵＳＡだけどサルバドール製なのに対して、フレッド・アーポガスト社はオハイオ州なのにガテマラ製！（ダイワのマレーシア製と同じか？）大きなリップ？で水を受けポコポコと焼玉エンジンの様な音を立て左右に踊ります。これは楽しい！
今週は何と前回の玉バスでもらった変形ビッグ・バド＝メタリック？
で４３Ｃｍが釣れてしまいました！！このルアーの名前は何なのか？ 知ってる人、教えて！（これは後でまっきーさん情報により、平井良典さんの夜釣り用ナイトボムとわかりました。） 私は変形ビッグ・バドと思ってもらったのですが、泳がしてみると全然違うのです！ 試行錯誤の結果分かったことは、結構潜るのでビッグクランクベイトかな？ フックもツインにして根がかり対策してあるのでトップよりクランクベイト仕様か？でも今日の使い方はトップウオータ！ 幸いメタルのリップルは曲がるので調整すればいろいろ使える。お尻振り抑制にリアフックに板オモリを2Cmを付けて調整。
昨日は同窓会の幹事引継ぎで午前様？ 始発で帰って来て、めんどくさい、とそのまま6時半から中川にお出かけ。場所は、先日いしだ・兄＠パパバサーさんと廻った［３番ホール］新幹線上流の用水路の合流地点。狙いの合流点で何やらうごめく雰囲気。迷わずバドを投げる。合流して逆流する狙いのポイントまで流してからカポチャラポコチャラとスローにして魅力的なアクションを、１投目・・・２投目・・・３投目・・・でグアバッとでました！！ 早い流れに逃げるバスを必至で巻き寄せ、どうかバレませんようにと念のためもう一度フッキング！ 以前に大物の引きを楽しんでいてラインブレイクしたことがあり、それから大物は早めに取り込むようにしている。しかしここは約２ｍの護岸、12lbのフロロカーボンラインを信じてラインを持ってゆっくり引きあげる。アバレルナヨ・・・ で、あがってきたのがこのビッグマウスの４４Ｃｍのキロ物！ この歳になっても心臓がバホバホものでして、後で写真を見ると顔が引きつってました？
リリース後、何やらもう1匹居る雰囲気なので、今度はカルティバのポッパーを投げてポコポコとドッグウオークの取り混ぜアクション。（カルティバはこんな事ができる。） 何投めかの手前近くでガバッときたのが３４Ｃｍのお腹プックリで元気な川バス。追い食いしたらしくテールフックを食ってきました。そして３匹目を狙ってバズベイトを投げてトップウオータのグランドスラム？達成をもくろんだがここではこの２匹で終わり。
自分の予想と結果から、活性が同じならビッグ・バドには大きい方が食ってくるようだ。そしてビッグサイズはスローアクションの方が良さそうだ。30Cm代は早いリトリーブでも反射食いで釣れる。これならバズベイトの速さでも食うだろう。つまり「トップでデカバスを狙うならビッグ・バド！」の予想は正解でした。 ビッグ・バドを紹介してくれた栄ちゃんありがと！
この後リミットメイク風にどうしても３本取りたくて、川を下りながらバズベイト投げまくり。でも見えたが乗らないのでダーツのダウンショットでフォローし３４Ｃｍの精悍そうな川バスを追加。本日９時で３本のリミットメイク達成。早く帰ってビッグ・バドで釣った感動を釣行記に残さねば！？
今年の釣果は、４４Ｃｍと自己記録を更新し、権現堂と中川だけで４０Cmオーバ４匹を含め５８匹です。この他、牛久３匹、吉羽園１０匹（46Cm含む）です。牛久以外はアウェイなしの埼玉シリーズになりそうですが、近場でこれだけ楽しめれば良しとしよう。これも苦手だった常吉（ダウンショットリグ）をべちさんに教えてもらって、ビッグ・バドをGOGOセレナさんに紹介してもらったおかげでかな？ 昨年の倍以上の釣果です。
ちなみにビッグ・バドの改造は、お尻振りすぎの押えに板おもりを張ったのとフックをヤスリで研いだだけです。さあ、残りのシーズンはめざせ５０ＵＰ！ です。
今週のテーマは「ビッグ・バド！」、しかも中川のトップでデカバスを狙おうという、ほとんど無謀なテーマです。それというのも先週の玉バスオフ会で、GOGOセレナさんに「改造バドコレクション」と「手作りスーパビッグ BOSS？」を見せられチャレンジとなったしだいです。元々トップ好きなので、夏場はポッパーかバズベイトでしたが、どうも「反応が少ない、乗らない」状態が多く、何か良いものは？と探していたのです。バズベイトは居そうなポイントをスローに引くと浮力がないので沈んでしまう。ポッパーは浮くが金属音が出ないので誘いに限界がある。バドを最初見た時アメリカンユーモアだね！と思っていたが、これを使いこなして朝連続３本テトラから40オーバをしとめ「だめじゃんカップ」で優勝したＧセレさんの話を聞き「これだ！」と思った訳です。ビッグ・バドは有名なHeddon(c)社製で25年前から作ってるとのこと。泳がしてみるとポコカシャペコカシャとお尻を振ってブレードを鳴らし派手なアクションをします。お尻振りすぎなのでおもりを張って、とりあえずこれでやってみようと、翌朝５時からお出かけ。中川でも大物が出ているとうわさに聞く五霞水門。ヘラ師さんや鯉師さんは「その流れの分かれるあたりでおっきいのが釣れてたよ」と言うが、私は遭遇したことがない。へちで３７Ｃｍを釣ったことはあるが、それは対岸。でも「中川のトップでデカバス」を狙うとしたらこの辺と決め込む。朝霧の雰囲気の良い中で、フルキャストしてペコカシャポコカシャ、ポーズ・・・・。
そして、へち沿いにカポチャラポコチャラ・・・。バズベイトは水切り音が大きいので人が近くに居る特は遠慮してしまうのですが、これならコントロールできるので良いかも、そして釣れなくても「ジョーク、ジョーク！」と煙むにまける？・・・ しばらくして流れのある本流の岸沿いを巻いていると・・・突然ガバッツとでました！ がのらず。「うーむ、フックが大きすぎたか？、バスが小さ過ぎたか？」 一応反応が出ることを確かめたので、今度は乗せる（フックさせる）ことが課題です！